

- 5G/IoT/AI/VR/ARなど多くの分野で活躍できそうなIT業界はどんな業界?
- IT業界には興味があるけれど、転職するメリットってなんなんだろう?
- おすすめの転職サイトはどこ?
こんなお悩みを解決する為、需要増加中のIT業界に転職するメリットやおすすめIT転職サイト を解説してきます。
目次
需要増加中のIT業界とは
4Gから5Gへ移り変わって行く2020年。
インターネットとモノがつながるIoTという概念や、自動運転といったMaaS(Mobility as a Service)が今後さらに注目を増していきます。
このような技術にはITの知識が必要不可欠です。
今後IT技術者の需要はさらに増えると考えられるため、IT業界への転職のメリット、デメリットを理解しより良い未来を自分で切り開いていきましょう。
IT業界へ転職するメリット

IT業界へ転職するメリットをまず解説していきます。
IT業界に転職するメリット
- 業界はまだまだ伸びる
- 給料が高い
- 専門性の高いスキルが身に付く
- 職種にもよるが仕事する場所を問わない
業界はまだまだ伸びる
業界的にはまだまだ伸びているので、仕事には困らないと考えています。
人工知能のAIやモノとインターネットをつなぐIoTなどさまざまな概念、それに関係するサービスが毎日生まれてきています。
そのため、仕事に困るということはなく、むしろ人手不足で猫の手も借りたいという状況ではないかと考えてます。
給料が高い
自分次第でいくらでも給料をあげることは可能だと考えています。
私も2回転職をおこなっていますが、年収をあげることに成功しています。
ただ、年収を上げるにはプログラマとしてではなく、マネジメントスキル、上流工程をこなせるスキルを磨く必要性があると考えてます。
専門性の高いスキルが身に付く
プログラミング技術は最低限必須です。
最初は難しかと思いますが(私もそうでした)、一つ覚えてしまえば汎用的に使える面もありますし、何より手に職が付きますのでこれから職には困らないです。
また、このスキルを身に着けることにより私生活も最適化することが可能です。
私も私生活で行っている定常作業をシステム化し自動化することで時間、手作業ミスが格段に削減出来ました。
職種にもよるが仕事する場所を問わない
最近では、テレワークなども導入されている企業も多いです。
例えば家庭の事情(子供のお世話)などで会社に出社出来ない、イベント(例えばオリンピック)などで、電車の乗りことが困難である場合、在宅勤務扱いで仕事が出来るというメリットがあります。
会議もWeb会議化してきていることが現状であり、こうした取り組みをいち早く行っているのはIT企業ならではないかと考えています。
IT業界へ転職するデメリット
次にIT業界へ転職するデメリットを解説していきます。
IT業界に転職するデメリット
- 最低限プログラミング能力が必要
- 技術の変化が激しい
最低限プログラミング能力が必要
やはりプログラミングスキルは必須のため、何かしら言語の習得が必要と考えています。
初心者の方であれば、インタプリンタ言語で一度は聞いたことがあるPHP言語などを習得してみてはいかがでしょうか。
言語の習得に関しては、下記の関連記事を記載させていただきます。
-
プログラミングは独学で学べる【スキルを身に着けるメリット】
技術の変化が激しい
最近だと通信基盤の5G、金融施策のファンテック、キャッシュレス政策のQR決済などさまざまなサービスが世に出回っています。
このようなサービスをいち早くキャッチアップし、いかに活用するかが求められてくるため日々勉強が必要と考えています。
IT業界へ転職するためのおすすめエージェント、サイト

IT業界へ転職するためのおすすめ転職エージェント、サイトを紹介します。
各エージェント、サイトにより持っている案件、強みなどが違うため複数登録することをおすすめします。
転職するための必要書類やノウハウは別記事で作成しようと思います。
転職エージェント、サイト一覧
- ランスタッド
- マイナビエージェント
- type転職エージェント
- BIZREACH
- リクルートエージェント/リクナビNEXT
- doda
- パソナキャリア/GeekOut
ランスタッド

年収800万円以上の外資系求人のお探しの方におすすめのエージェントになります。
マイナビエージェント

丁寧なカウンセリング対応をしてくれるエージェントになります。
ターゲット層は20代〜30代となり、優良中小企業の求人が多く存在します。
type転職エージェント

転職業界においては老舗企業となり、企業と独自のコネクションがあるエージェントとなります。
また、エンジニア領域に特化し事業をスタートさせたという経緯からIT業界への転職に強いです。
BIZREACH

希望を伝え、合った案件を待つというスタイルの転職サービスです。
基本的に好案件のお誘いを待つ形になるため、中期的に転職を考えている方におすすめです。
リクルートエージェント/リクナビNEXT

大手転職支援企業のため、案件数が他の企業に比べ格段に多いエージェント、サービスとなります。
また、書類選考も有利になるようサポートしてくれます。
1回目の転職活動時にサポートを受けた際は、自分のスキルに合った案件をすぐにピックアップし多く提示してくれた印象を持っています。

doda

非公開求人も含め求人案件、求人の質が高いエージェント、サービスとなります。
また、転職に役立つサービスが豊富です。
ちなみに、私も現職はこちらのサービスを活用し、基本的に電話でのサポートでしたが段取りもスムーズでとても助かりました。
パソナキャリア/GeekOut

幅広い分野で求人案件を持っているエージェント、サービスとなります。
1回目の転職活動時にサポートを受けたのですが、丁寧にかつ迅速に対応していただいた印象を持っています。求人案件の質もよかったです。

フリーランスという働き方もおすすめです

私の周りでもフリーランスで働いている人もたくさんいます。
最近では、クラウドソーシングといった依頼主であるクライアントが必要に応じた形式で仕事を発注し、受注者は好きなタイミング・場所で仕事ができるサービスがあります。
こちらで仕事を探してみるのも良いかと思います。
また、比較的IT関連案件が多いように思えますので、プログラミング技術さえあればすぐに仕事が見つかるのではないでしょうか。
IT関連の案件探しにおすすめのサイト
IT関連の案件探しにおすすめのサイトを紹介します。
IT関連案件探しサイト
- ギークスジョブ
- クラウドテック
ギークスジョブ

多くの登録者が存在する最大級のフリーランスエージェントです。
関東だけでなく地方案件なども多く保有しています。
クラウドテック

登録企業が多く存在し、案件が数多く存在するフリーランスエージェントとなります。
常駐型案件だけでなく、リモートワーク型案件も数多く存在しライフスタイルに合わせた働き方ができます。
まとめ : 転職するならIT業界へ
IT業界への転職におすすめな転職サイト、ITに関連する案件探しにおすすめなサイトをまとめます。
おすすめエージェント、サイト
- 転職エージェント、サイト
- ランスタッド
- マイナビエージェント
- type転職エージェント
- BIZREACH
- リクルートエージェント/リクナビNEXT
- doda
- パソナキャリア/GeekOut
- IT関連案件探しサイト
- ギークスジョブ
- クラウドテック
IT業界は覚えることもたくさんありますが、その分だけのメリットがたくさんあります。
コミュニケーションや会議スタイルについて最先端の技術を取り入れている会社も多く、自由な文化なので例えば在宅勤務といった自分にあったスタイルで働くことが可能です。
需要もこれから増して行くと思いますので、もしも今後のIT業界に興味がある方は是非とも転職にチャレンジしてみてください。
また、転職活動を行う上で1つのエージェント、サービスだけでなく複数登録し、実際にサポートを受け強みなどを理解した上で自分に合ったエージェント、サービスを選びましょう。