- wordpressのレンタルサーバーはどう選べばいいか知りたい
- おすすめのレンタルサーバーが知りたい
- お試し期間があるレンタルサーバーを知りたい
こんなお悩みを解決するため、WordPress(ワードプレス)におすすめレンタルサーバーを選ぶ基準も交えて解説していきます。
本記事の内容
- レンタルサーバーを選ぶポイント【費用、信頼性、操作性、性能、情報量、サポート】
- WordPress(ワードプレス)おすすめレンタルサーバー【オススメの5つのサーバーを紹介】
- 各レンタルサーバーの特徴【各プランごとの性能、管理画面を紹介】
レンタルサーバーとは
レンタルサーバーは、WordPress(ワードプレス )などのブログやサイトを運用する上で必要なサービスです。
簡単に言ってしまうとWordPress(ワードプレス )をインストールする土台となるPCと考えてもらえばいいかと思います。
下記の図の②の部分がレンタルサーバーに当たります。
レンタルサーバーを提供する会社は複数存在しており、代表的なレンタルサーバー会社とプランごとのスペック、特徴などを本記事で説明します。
WordPress(ワードプレス)おすすめレンタルサーバー
WordPressのお試し期間があるおすすめレンタルサーバーを5つ紹介していきます。
XSERVER(エックスサーバー)【国内シェアNo.1】
「XSERVER(エックスサーバー)」はエックスサーバー株式会社が提供している国内No.1シェアを誇るレンタルサーバーです。
これまで大規模な障害などは一切なく、多くのユーザーから高く評価されている実績があります。
プランについてはX10プラン、X20プラン、X30の3つのプランが用意されています。
特徴
- 国内シェアNo.1
- サーバー稼働率99.99%以上の安定稼働実績
- おすすめプランは「X10」
XSERVER(エックスサーバー)を申し込む手順は下記記事にまとめてますので、参考にしてみてください。
エックスサーバーでブログを作成する方法を紹介【誰にでも簡単に出来ます】
XSERVER(エックスサーバー)のお試し期間
XSERVER(エックスサーバー)は、サーバーアカウントお申し込み日から10日間、無料お試し期間が設けられています。
XSERVER(エックスサーバー)の料金
XSERVER(エックスサーバー)のプラン、契約期間ごとに初期費用、料金をまとめました。
プラン、契約期間によって料金、初期費用が変わりますので確認しましょう。
契約期間 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヵ月 | 24ヵ月 | 36ヵ月 |
初期費用 | 3,000円 | 3,000円 | 無料 | ||
X10 | 1,200円 | 1,100円 | 1,000円 | 950円 | 900円 |
X20 | 2,400円 | 2,200円 | 2,000円 | 1,900円 | 1,800円 |
X30 | 4,800円 | 4,400円 | 4,000円 | 3,800円 | 3,600円 |
※1 全て税抜き価格となります。
※2 契約期間×料金=合計金額を一括で支払う形式となります。
XSERVER(エックスサーバー)のサーバースペック
XSERVER(エックスサーバー)のプランごとのサーバースペックについてまとめました。
プランによりディスク容量、転送量が変わってきますので確認しましょう。
タイプ | X10 | X20 | X30 |
ディスクの種類 | SSD | ||
ディスク容量 | 200G | 300G | 400G |
転送量 | 150GB/日 | 180GB/日 | 200GB/日 |
マルチドメイン | 無制限 | ||
データベース(MySQL)の個数 | 無制限 | ||
SSL | 無料 |
XSERVER(エックスサーバー)の管理画面
XSERVER(エックスサーバー)の管理画面です。
デザインはシンプルなので一目でわかりやすく、言葉づかいもユーザー視点の記載となっているため初心者の方にもおすすめです。
XSERVER(エックスサーバー)のサポート
XSERVER(エックスサーバー)は、下記でサポート対応してくれます。
- 電話(平日10時~18時)
- メール
mixhost(ホストミックス)【表示速度満足度No.1】
「mixhost(ホストミックス )」はアズポケット株式会社が提供しているリーズナブルで高性能なクラウド型レンタルサーバーです。
2019年の日本マーケティングリサーチ機構による調査で「表示スピード満足度No.1」「アクセス処理速度満足度No.1」「アフィリエイター&ブロガー満足度No.1」を受賞し、実績も十分にあります。
mixhost(ホストミックス)に関する情報もググれば沢山検索できるのでおすすめです。
プランについてはスタンダード、プレミアム、ビジネス、ビジネスプラス、エンタープライスの5つのプランが用意されています。
当サイトもmixhost(ホストミックス)のレンタルサーバーを使用しています。
特徴
- 稼働率99.99%の安定稼働を保証
- WordPressを90秒ほどでインストールできるクイックスタート機能がある
- お試し期間が実質30日間ある
- おすすめプランは「スタンダード」
mixhost(ホストミックス)の申し込みを考えてる方は、下記に申し込み方法を記載しているので参考にしてみてください。
【画像で解説】mixhost(ミックスホスト)でWordPressブログ用サーバーの立て方
mixhost(ホストミックス)のお試し期間
契約より30日以内であれば返金されるという制度があり、実質30日間のお試し期間があります。
mixhost(ホストミックス)の料金
mixhost(ホストミックス)のプラン、契約期間ごとに初期費用、料金をまとめました。
初期費用は全てのプランが無料ですが、料金は契約期間によって変わりますので確認しましょう。
契約期間 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヵ月 | 24ヵ月 | 36ヵ月 |
初期費用 | 無料 | ||||
スタンダード | 1,380円 | 1,180円 | 980円 | 930円 | 880円 |
プレミアム | 2,780円 | 2,380円 | 1,980円 | 1,880円 | 1,780円 |
ビジネス | 5,580円 | 4,780円 | 3,980円 | 3,780円 | 3,580円 |
ビジネスプラス | 11,180円 | 9,580円 | 7,980円 | 7,580円 | 7,180円 |
エンタープライス | 22,380円 | 19,180円 | 15,980円 | 15,180円 | 14,380円 |
※1 全て税抜き価格となります。
※2 契約期間×料金=合計金額を一括で支払う形式となります。
mixhost(ホストミックス)のサーバースペック
mixhost(ホストミックス)のプランごとのサーバースペックについてまとめました。
プランによりディスク容量、転送量が変わってきますので確認しましょう。
タイプ | スタンダード | プレミアム | ビジネス | ビジネスプラス | エンタープライス |
ディスクの種類 | SSD | ||||
ディスク容量 | 250GB | 350GB | 450GB | 550GB | 650GB |
転送量 | 4.5TB/月 | 5.5TB/月 | 6TB/月 | 8TB/月 | 650GB |
マルチドメイン | 無制限 | ||||
データベース(MySQL)の個数 | 無制限 | ||||
SSL | 無料 |
mixhost(ホストミックス)の管理画面
mixhost(ホストミックス)の管理画面(トップ)です。
専門的な用語が並んでいるため中級者向きかもしれませんが、ググれば情報は沢山出てきますので初心者の方でも使いこなすことは可能です。
mixhost(ホストミックス)のサポート
下記でサポート対応してくれます。
- 問い合わせフォームとヘルプページ
残念ながら、電話でに対応はありません。
ConoHa WING(コノハウイング)【国内最速】
「ConoHa WING(コノハウイング)」はGMOインターネット株式会社が提供している国内最速の処理速度レンタルサーバーです。
2020年の日本マーケティングリサーチ機構による調査では、「アフィリエイター・ブロガーが使いたいレンタルサーバー」「WordPress利用者満足度」「サポートデスク対応満足度」の3部門で1位を獲得した実積があります。
プランについてはベーシック、スタンダード、プレミアムの3つのプランがが用意されています。
特徴
- 国内最速の処理速度
- サーバー稼働率99.99%以上保証
- 初心者でも分かりやすい優しい管理画面
- 大手であるGMOインターネットが提供しているという安心感
- おすすめプランは「ベーシック」
ConoHa WING(コノハウイング)のお試し期間
残念ながらお試し期間キャンペーン実施中しか無料で試すことが出来ません。
ConoHa WING(コノハウイング)の料金
ConoHa WINGのプラン、契約期間ごとに初期費用、料金をまとめました。
初期費用は全てのプランが無料ですが、料金は契約期間によって変わりますので確認しましょう。
契約期間 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヵ月 | 24ヵ月 | 36ヵ月 |
初期費用 | 無料 | ||||
ベーシック | 1,100円 | 1,000円 | 900円 | 850円 | 800円 |
スタンダード | 2,300円 | 2,150円 | 1,950円 | 1,850円 | 1,750円 |
プレミアム | 4,600円 | 4,300円 | 3,900円 | 3,700円 | 3,500円 |
※1 全て税抜き価格となります。
※2 契約期間×料金=合計金額を一括で支払う形式となります。
ConoHa WING(コノハウイング)のサーバースペック
ConoHa WINGのプランごとのサーバースペックについてまとめました。
プランによりディスク容量、転送量が変わってきますので確認しましょう。
タイプ | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
ディスクの種類 | SSD | ||
ディスク容量 | 250GB | 350GB | 450GB |
転送量 | 4.5TB/月 | 5.5TB/月 | 6TB/月 |
マルチドメイン | 無制限 | ||
データベース(MySQL)の個数 | 無制限 | ||
SSL | 無料 |
ConoHa WING(コノハウイング)の管理画面
ConoHa WINGの管理画面(トップ)です。
ConoHa WINGの管理画面は不必要な機能などが非表示となっており、シンプルでスッキリとしているので初心者でもとてもわかりやすい構成となっています。
ConoHa WING(コノハウイング)のサポート
下記でサポート対応してくれます。
- 電話(平日10時~18時)
- メール
- チャット(平日10時~18時)
カラフルボックス【WordPress移行におすすめ】
「カラフルボックス」は株式会社カラフルラボが提供している多機能搭載かつ高速でリーズナブルなレンタルサーバです。
現在利用しているサーバーからWordPressの引っ越しを考えている場合、別途費用が必要ですがWordPressの移行代行サービスを使用することでデータを安全に移行してくれるのでおすすめです。
プランについてはBOX1からBOX8の8つのプランが用意されています。
特徴
- 高速化機能が多く備わっている
- WordPress移行代行サービスがある
- バックアップ先が分散されており災害に強い
- おすすめプランは「BOX2」
カラフルボックスのお試し期間
お申し込み日から30日間の無料お試し期間が設けられています。
カラフルボックスの料金
カラフルボックスのプラン、契約期間ごとに初期費用、料金をまとめました。
プラン、契約期間によって料金、初期費用が変わりますので確認しましょう。
契約期間 | 1ヵ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヵ月 | 24ヵ月 | 36ヵ月 |
初期費用 | 2,000 | 無料 | ||||
BOX1 | 720円 | 680円 | 640円 | 580円 | 540円 | 480円 |
BOX2 | 1,320円 | 1,240円 | 1,160円 | 1,060円 | 980円 | 880円 |
BOX3 | 2,220円 | 2,080円 | 1,940円 | 1,780円 | 1,640円 | 1,480円 |
BOX4 | 2,980円 | 2,780円 | 2,580円 | 2,380円 | 2,180円 | 1,980円 |
BOX5 | 4,480円 | 4,180円 | 3,880円 | 3,580円 | 3,280円 | 2,980円 |
BOX6 | 7,480円 | 6,980円 | 6,480円 | 5,980円 | 5,480円 | 4,980円 |
BOX7 | 10,480円 | 9,780円 | 9,080円 | 8,380円 | 7,680円 | 6,980円 |
BOX8 | 20,980円 | 19,580円 | 18,180円 | 16,780円 | 15,380円 | 13,980円 |
※1 全て税抜き価格となります。
※2 契約期間×料金=合計金額を一括で支払う形式となります。
カラフルボックスのサーバースペック
カラフルボックスのプランごとのサーバースペックについてまとめました。
プランによりディスク容量、転送量が変わってきますので確認しましょう。
タイプ | BOX1 | BOX2 | BOX3 | BOX4 | BOX5 | BOX6 | BOX7 | BOX8 |
ディスクの種類 | SSD | |||||||
ディスク容量 | 100GB | 300GB | 350GB | 400GB | 500GB | 600GB | 700GB | 800GB |
転送量 | 1TB/月 | 5TB/月 | 5.5TB/月 | 6TB/月 | 6.5TB/月 | 8TB/月 | 10TB/月 | 12TB/月 |
マルチドメイン | 無制限 | |||||||
データベース(MySQL)の個数 | 無制限 | |||||||
SSL | 無料 |
カラフルボックスの管理画面
カラフルボックスの管理画面(トップ)です。
mixhostと同じ「cPanel」というサーバー管理用の画面を使用しています。
こちらも中級者向けで若干初心者には扱いづらいかもしれません。
カラフルボックスのサポート
下記でサポート対応してくれます。
- 電話(24時間)メール
- チャット(平日 9:30〜17:30)
ロリポップ【コスパ重視】
「ロリポップ」はGMOペパボ株式会社が提供している利用料金が安く高性能なレンタルサーバーです。
ドメインサービス「ムームードメイン」とも連携可能でドメインを取得すれば、ドメインに関する設定が少なくなるので「ロリポップ×ムームードメイン」の組み合わせでサイトを運営している人が多いです。
プランについてはエコノミー、ライト、スタンダード、ハイスピード、エンタープライズの5つのプランが用意されています。
特徴
- 利用料金が安い
- ムームードメインと連携可能
- サポート体制が充実している
- おすすめプランは「スタンダード」
ロリポップのお試し期間
お申込みより10日間、期間が設けられています。
ロリポップの料金
ロリポップのプラン、契約期間ごとに初期費用、料金をまとめました。
プラン、契約期間によって料金、初期費用が変わりますので確認しましょう。
契約期間 | 1ヵ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヵ月 | 24ヵ月 | 36ヵ月 |
初期費用 | 1,500円 ※1 / 3,000円 ※2 | |||||
エコノミー | 100円 | 100円 | ||||
ライト | 300円 | 250円 | ||||
スタンダード | 600円 | 500円 | ||||
ハイスピード | 1,200円 | 1,000円 | ||||
エンタープライズ | 2,300円 | 2,000円 |
※1 エコノミー/ライト/スタンダード
※2 ハイスピード/エンタープライズ
※3 全て税抜き価格となります。
※4 契約期間×料金=合計金額を一括で支払う形式となります。
ロリポップのサーバースペック
ロリポップのプランごとのサーバースペックについてまとめました。
プランによりディスク容量、転送量が変わってきますので確認しましょう。
また、エコノミー、ライト、スタンダードにおいてはHDDとなっており、SSDより読み書きの速度が遅くなってしまうため注意しましょう。
タイプ | エコノミー | ライト | スタンダード | ハイスピード | エンタープライズ |
ディスクの種類 | HDD | SSD | |||
ディスク容量 | 10GB | 50GB | 120GB | 200GB | 1TB |
転送量 | 50GB/日 | 100GB/日 | 150GB/月 | 200GB/月 | 400GB/月 |
マルチドメイン | 20 | 50 | 100 | 無制限 | |
データベース(MySQL)の個数 | - | 1 | 30 | 70 | 無制限 |
SSL | - | 無料 |
ロリポップの管理画面
ロリポップの管理画面(トップ)です。
その名の通りポップなデザインとなっており、一画面に集約して管理できるので初心者でも分かりやすいです。
見やすさという観点でもおすすめできます。
ロリポップのサポート
下記でサポート対応してくれます。
- 電話(平日昼のみ)
- メール
- チャット(平日 09:00~19:00 土日 10:00~13:00、14:00~19:00)
WordPress(ワードプレス )レンタルサーバーを選ぶポイント
レンタルサーバーを選ぶポイントは5つになります。
レンタルサーバを選ぶポイント
- 費用
- 信頼性(セキュリティ)
- 管理画面の使いやすさ(操作性)
- 処理速度(サーバースペック)
- レンタルサーバーに関する情報量、サポート
ポイント1 : 費用
レンタルサーバー にかかる費用は大きく分けて2つあります。
費用
- 初期費用
- 月額費用
「初期費用」はレンタルサーバー を契約するときに発生する費用です。
初期費用が無料のレンタルサーバー もありますので、少しでも費用を抑えたいという方はここをポイントに選ぶとよいです。
契約後、毎月「月額費用」が発生します。
年間契約など長期契約で割引されるプランもあり、長期的にサーバーを使いたいという方にはこのプランがおすすめです。
料金については高い=サーバーの性能が良い、機能が充実してるとは限らないので、お試し期間を活用し自分にあったレンタルサーバー を見つけ契約をしましょう。
ポイント2 : 信頼性(セキュリティ)
セキュリティの穴(脆弱性)を狙った攻撃により、サイトの内容を改ざんなどをされてしまう可能性があります。
少なくとも下記のような機能が備わっているレンタルサーバーを選びましょう。
必要なセキュリティ機能
- Webサイト暗号化(SSL通信暗号化)
- WAF(Webアプリケーションファイアーウォール)
- Web改ざん検知
- IDS/IPS(不正侵入防止システム)
さらに下記ポイントも含め信頼性の高いレンタルサーバー と契約することをおすすめします。
信頼性の高いポイント
- 長期運営されている有名なレンタルサーバーか
- 利用者実績が多いか
- 過去に大きな問題が発生していないか
ポイント3 : 管理画面の使いやすさ(操作性)
管理画面(コントロールパネル)の使いやすさもレンタルサーバーを選ぶ上で重要なポイントです。
管理画面を使ったセキュリティに関する設定だったり、WordPressのインストール方法もレンタルサーバーによってそれぞれ違います。
使い勝手という点では個人差があるのでお試し期間枠などを利用して、実際に操作し選びましょう。
ポイント4 : 処理速度(サーバースペック)
WordPressを使ったブログサイトを考えている方には、処理速度が早いレンタルサーバーを選びましょう。
WordPressはPHP(プログラミング言語)とデータベース(MySQLなど)を使用し、動的にWebサイトページ(HTML)を生成するコンテンツマネージメントシステム(CMS)です。
サーバーの処理速度(スペック)が遅いと、Webサイトページを作成が遅くなり表示自体も遅くなってしまいます。
閲覧者がストレスを感じ離脱することを防ぐためにも、Webサイトページの表示速度が速い、処理速度が速いレンタルサーバーを選びましょう。
ポイント5 : レンタルサーバーに関する情報量、サポート
分からないこと、トラブルが発生した場合にgoogle検索で調べることができるレンタルサーバーをおすすめします。
過去の事例から解決方法を見つけやすいからです。
また、どうしても分からない場合などは電話やメールで対応してもらえるようなサポート体制が整っているレンタルサーバーをおすすめします。
まとめ : 自分にあったレンタルサーバーを選ぼう
各レンタルサーバーの特徴、オススメのプラン、スペックを下記にまとめました。
XSERVER | mixhost | ConoHa WING | カラフルボックス | ロリポップ | |
おすすめプラン | X10 | スタンダード | ベーシック | BOX2 | スタンダード |
お試し期間 | 10日間 | 30日間 | - | 30日間 | 10日間 |
初期費用 | 0円〜 | 無料 | 無料 | 0円〜 | 1,500円 |
料金 | 1,200円〜 | 1,380円〜 | 1,110円〜 | 1,320円〜 | 600円〜 |
ディスクの種類 | SSD | SSD | SSD | SDD | HDD |
ディスク容量 | 200GB | 250GB | 250GB | 300GB | 120GB |
転送量 | 150GB/日 | 4.5TB/月 | 4.5TB/月 | 5TB/月 | 50GB/日 |
マルチドメイン | 無制限 | 100 | |||
データベース(MySQL)の個数 | 無制限 | 30 | |||
SSL | 無料 |
管理画面に関しては他のレンタルサーバーに比べて劣っているもののコスパ、スペック、お試し期間などを考えると「mixhost」がおすすめです。
ただ好みもあるのでお試し期間を活用し複数レンタルサーバーを使ってみて自分にあったレンタルサーバーを見つけて契約してみましょう。